土器は粘土で形を作った後、十分に乾燥させてから、焼いて完成となります。
縄文時代には窯がなかったので、「野焼き」といわれる焼成方法で、焼き上げました。
今回は親子で野焼き体験です♪

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「野焼きをする頃は涼しくなってるよね」
なんて話していて迎えた当日は、朝からお日様ギラギラ、日中は30℃近くまでになりました。
暑さにも負けず、煙にも負けず、バケツでお水を運んだり、草を乗せたり、
みんな汗を流して頑張ってくれました。4
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今回、野焼きをしたのは、前に作った「動物」と「照明」。
それぞれに命が吹き込まれて、味わいのある作品になりました。
照明は光がどんなふうにこぼれるか、ドキドキわくわく♪
12月の彩遊舎展をどうぞお楽しみに!(春菜)